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【ハーバー読書部】幸せとは何か?を探すある少女の物語
こんにちは。編集Aです。
読書をするのにぴったりな気候になってきました。
今回、ご紹介するのは、こちらの本。
作者は、2015年『君の膵臓を食べたい』で鮮烈なデビューを果たし、ティーンから絶大な支持を誇る住野よるさんです。
読書をするのにぴったりな気候になってきました。
今回、ご紹介するのは、こちらの本。
作者は、2015年『君の膵臓を食べたい』で鮮烈なデビューを果たし、ティーンから絶大な支持を誇る住野よるさんです。
『また、同じ夢を見ていた』住野 よる(双葉文庫)
遥か昔に10代を終え、「ティーン向けの青春小説を今さら読んでもね…」と思っていた編集Aでしたが、偶然手にとった『君の膵臓を食べたい』でそんな考えをあっけなく覆され、著者2作目の本書で完全に心をもっていかれました。いい本は世代を超えるんですね。
主人公は、賢いがゆえクラスメイトはみんな馬鹿だと思っている、小学生の女の子・奈ノ花。そんな彼女がさまざまな出会いや出来事を経験しながら、「幸せとは何か?」という問題の答えを探していく物語です。
軽快なタッチで、子どもならではのみずみずしい感性や言葉を綴っているところが魅力の本書。ただ口あたりがいいだけの物語で終わっていないのは、幸せとは?という深いテーマを、あの手この手で読者に投げかける、構成の妙にあります。
そういえば、思い描いたような幸せな人生を、今自分は歩いているだろうか?
そんなドキリとすることを考えさせられる1冊であり、読後、日々の小さな幸せに感謝したくなるような、そんなやさしい気持ちになる1冊でもあります。
主人公は、賢いがゆえクラスメイトはみんな馬鹿だと思っている、小学生の女の子・奈ノ花。そんな彼女がさまざまな出会いや出来事を経験しながら、「幸せとは何か?」という問題の答えを探していく物語です。
軽快なタッチで、子どもならではのみずみずしい感性や言葉を綴っているところが魅力の本書。ただ口あたりがいいだけの物語で終わっていないのは、幸せとは?という深いテーマを、あの手この手で読者に投げかける、構成の妙にあります。
そういえば、思い描いたような幸せな人生を、今自分は歩いているだろうか?
そんなドキリとすることを考えさせられる1冊であり、読後、日々の小さな幸せに感謝したくなるような、そんなやさしい気持ちになる1冊でもあります。
『また、同じ夢を見ていた』住野 よる(双葉文庫)
賢さがすべてだと思っている、ある少女の成長物語。悩みを抱えるすべての人に贈る至極の1冊。
