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庭を眺めるのんびり旅

こんにちは、編集Hです。

上の写真を見て、「そうだ京都、行こう。」……とか思いませんでしたか?

実はここ、群馬県桐生市にある宝徳寺という小さなお寺。「床もみじ」と呼ばれる、本堂から眺める景色です。
ピカピカに磨き上げられた28畳の床に、新緑が見事に映ります。

こちらは、角度を変えて見た床。紅葉の赤と襖に描かれた龍の水墨画が映り、正面とはまた違う景色が楽しめます。

昨年のゴールデンウイークに帰省した際に、新聞を読んでいた母がたまたま「桐生の床もみじが始まったねぇ」というのを聞いて初めてその存在を知った私。早速家族で足を運びました。

この宝徳寺、関東の床もみじとして有名らしいのですが私は昨年まで全く知らず、まさか車で1時間くらい走ったところで、こんな京都みたいな風景が見られるなんて!と、とても驚きました。私的には、ちょっとした穴場を見つけた気分。
床もみじは、春・夏・秋に期間を決めて公開しているようですが、お寺の公式サイトでは雪景色も含めた四季折々の風景を見ることができます。ライトアップをする時期もあるようで、昼間とは違った幻想的な雰囲気を感じられます。

床もみじ以外にも、海龍と雲龍という雙龍の水墨画が描かれた襖絵、達磨大使の屏風、静かに祀られているトイレの神様(うすさま明王)など、見どころはたくさん。本堂の外には枯山水も見られ、庭に下りれば四季折々の花や草木の間に50体ほどのお地蔵さまが点在する「地蔵のこみち」や、陽射しを浴びて色とりどりの風車が回るトンネルが。

本堂に面した枯山水。静かに見つめる外国の方がいました。

「地蔵のこみち」のお地蔵さまは、それぞれデザインの違う麦わら帽子をかぶっておしゃれ。季節によって装いが変わるようです。

静かな住宅街の中、小さいけれど清潔でどこかしら朗らかな気配が漂うお寺で、庭を眺めたりこみちを散策したりとのんびりした時間を過ごせました。

少し早いですが、春の床もみじ公開は4月中旬頃から。庭を楽しむ穴場スポット、いかがですか。
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