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生き物を飼うということ

息子がいる親の多くが一度は直面したことがある、生き物問題。

別にいいんです、男の子なんだから公園でチョウやバッタをつかまえるくらいは。
問題は、その後にくる「これ、飼いたい」の一言です。家に持って帰ってきたが最後、そのお世話は親がするハメになる、というパターンに頭を悩ませているご家庭も多いのではないでしょうか。
 
うちの場合。
息子が捕ってきて、家で飼った(飼っている)生き物たちのリストがこちらです。
・アメリカザリガニ  
・マドジョウ
・オオカマキリ 
・カブトムシ
・クワガタ(コクワガタ・ノコギリクワガタ)
・ニホントカゲ
・ニホンカナヘビ
・ニホンヤモリ
・シュレーゲルアオガエル
・ニホンアマガエル
大変なのが掃除とエサやりです。
ただ、捕ってきた当の息子は飼育ケースをながめてニヤニヤしているだけ。
エサやりはまだしも、掃除などやるはずもありません。

結局、わたしが渋々お世話をしていたのですが…不思議なことに、だんだん愛着が湧いてくるんですね。不気味だと思っていた見た目や仕草も、なんだかかわいい、と眠っていた生き物愛がムクムクと目覚めてきました。

今ではすっかりわたしの心の癒しとなった生き物たちですが、今後、生き物問題に向き合う方のために、わたし的「飼うのにおすすめランキング」をつくってみましたので、参考にしてください。

1位 シュレーゲルアオガエル

【飼いやすさ★★★ かわいさ★★★★★】
鮮やかな緑色をした小さいカエルです(オスで3~4cm)。びっくりするほど大きな声でグエッグエッと鳴くニホンアマガエルと異なり、コロロ、コロロと美しい声で鳴きます。そして、一番の推しポイントは、ぼんやりとした眠そうな顔。どの種類のカエルもたいがい眠そうなんですが、その中でもかわいらしさがピカイチです(主観)。ただ、繊細なため、ストレスで拒食症になることもあるので注意が必要です。

2位 ニホンヤモリ

【飼いやすさ★★★★★ かわいさ★★★★】
最初はちょっと抵抗があった見た目ですが、慣れると大きくてつぶらな瞳とか、滑り止めがついた丸っこい指とか、胸アツポイントがいっぱいです。何より飼育ケースをあまり汚さないので、掃除がラクなところがいいですね。触ってみると、皮膚はビロードのようにすべすべしています。

3位 オオカマキリ

【飼いやすさ★★★★ かわいさ★★★★】
大きくてかっこいい見た目ばかり注目されますが、エサを食べる時、やたらと美味しそうに食べる姿に母性本能がくすぐられます。虫だけでなく魚肉ソーセージやヨーグルトなどをパクパク食べる雑食なところも、ワイルドで素敵です。脱皮をするのに背の高いケースが必要となるので、そこはちょっと大変かもしれません。

カエル・トカゲ類には、栄養が偏らないよう生きたコオロギにパウダー状のカルシウムやビタミンDをかけて与えます。ともすれば、不摂生な人間よりも栄養バランスのいい食事かもしれませんね。慣れると人工エサもピンセットで食べてくれるので、ぐんと飼育の難度が下がります。

生き物なんて飼いたくない、そんな方はキャッチ&リリースの徹底を。「家で観察してから帰す」(息子の常套句)という言葉は、絶対に信用してはいけません。
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