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【ハーバー読書部】大人にこそ読んでほしい名作

はじめまして、編集Jです。

学生時代本ばかり読み、本の重みで床が抜けるわよ!と祖母に怒られたほどの読書好きですが、最近はゆっくり本を読む時間もなく、積読も貯まる一方。

そんな私がほっと一息つきたい時、くり返し読むお気に入りの一冊をご紹介します。

『星の王子さま』(サン=テグジュペリ著)

サハラ砂漠のまん中に不時着した孤独な飛行士のぼくの前に、変わった様子のおとこのこが現れます。
王子さまと出会ったぼくの回想として、どこかほかの星から来た「ほんとうのこと」しか知りたがらない王子さまと孤独なぼくのふれあいが描かれていきます。

名作と評される一冊。
ご存知の方も多いのではないでしょうか?

初めは私もタイトルと挿絵のかわいらしさに惹かれ、手に取りました。
しかしさすが名作!
児童書ではありますが、大人にこそ読んでほしい教訓がたくさん詰まっています。

まえがきには著者による「おとなは、だれも、はじめは、子どもだった。(しかし, そのことを忘れずにいるおとなは, いくらもいない。)」という言葉があります。
その言葉通り、物語の中に描かれる純粋な王子さまの疑問や視点にはハッとさせられます。

まっすぐな心で物事をみつめていた子どものころを思い出して少し懐かしくやさしい気持ちになれる一冊。
読書の秋。少し本から遠ざかってしまった人にもおすすめです。

 

『オリジナル版 星の王子さま』サン=テグジュペリ 作、内藤 濯 訳(岩波書店)

世界中で100以上の言語に訳されている名作『星の王子さま』。 サン=テグジュペリの生誕100年を記念したオリジナル版。

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