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\わたしをつくる/「キレイの習慣」~口尾麻美さん~

各界で輝いている方々の、「キレイの習慣」をテーマに日々のライフスタイルを語っていただく本連載。
今回は、世界を旅する料理家・フォトエッセイストとして活躍する、口尾麻美さんにお話を伺いました。

お話を伺った方

口尾 麻美(くちお・あさみ)さん

世界中を旅して、各国のストリートフードを食べ歩き、家庭料理を学ぶ。その中からインスピレーションを受けた料理を本、雑誌、料理教室などにて提案。著書も多く、近著に「旅するインテリア Pieces of Travel」(ケンエレブックス)。

旅をする

「旅は刺激があって得るものも多く、忘れかけていた感覚を取り戻せます」

私が「キレイ」のために心がけているのは、ぼーっとすること、体を動かすこと、好きなものに囲まれること、旅をすること。なかでも旅をすることは一番のリフレッシュです。現実逃避もできますし、忘れかけていた感覚を取り戻せるような気がするんですよね。刺激もあって、得るものもたくさんあります。
 
「旅」は私の仕事でもあります。もともと各国の家庭料理やストリートフードなどの食文化に興味があったのですが、今まで知らなかった新しい味に出会うのは、旅の醍醐味。その時のワクワクした気持ちを伝えたいという思いから、フォトエッセイを作っています。
 
いろいろな国の料理を食べて感じたのは、国は違えど「家庭の味」のおいしさはどの国も不思議と共通するものがあること。かと思えば、同じ食材でも国によって全く違う食べ方や使われ方をしていること。これらをみなさんに共有する手段として、再現レシピや写真というツールを使っています。美味しい記憶を写真というビジュアルでストックし、家族や料理教室の生徒さん、お店のお客さんなど、誰かのために再現レシピで料理を作る。これが私の生き甲斐です。
 

また、現地の人たちとの交流も旅の魅力。なかでも思い出深いのがリトアニアの人々です。彼らはとてもシャイでひかえめですが、気心が知れるととても人懐っこく、人間的で飾らないのが素敵。伝統を今に受け継ぐ、まっすぐな気持ちも持っていて、うちに秘めた情熱、芯の強さがありました。
 
なかでもサウナマスターの方は、旅行者の私たちにもいい意味で厳しく、ピリティス(リトアニア式サウナ)の作法を伝授してくれたんです。リトアニアのサウナは体を清めるだけではなく、魂も清める場所だとされているため、私語厳禁。サウナに入ったあとは池や川に飛び込みます。おかげでいろいろなものから解放された気持ちになりました。
 

シンプルケアを基本にする

「自然素材で伝統的なものに惹かれ、旅先で出会ったものが自分の中で特別なアイテムに」

美容ケアは、長年の習慣として「シンプルケア」を基本にしています。洗顔はモロッコのガッスール(天然クレイ)を愛用中。モロッコを旅行中に初めて手にしたのですが、さっぱりするのにつっぱらず、お気に入りです。自然素材で、伝統的なものというところにも惹かれました。
 
また、仕事柄「目」に疲れが出やすいので目薬もよく使っていて、インドの目薬を愛用しています。インドには日本にないような目薬がいろいろあり、玉ねぎ成分が含まれていたり、ローズエッセンスが入っていたりするんです。どれも刺激があって染みるのですが、涙がたくさん出てスッキリするので、私は好き。いずれも旅先で出会ったものが、自分の中で特別なアイテムになっています。
 

常に笑顔でいる

「ずっと見ていたいような笑顔を自然とできる人に惹かれます」
「キレイ」は表面的な見た目も大事だと思いますが、その一歩って常に笑顔でいることじゃないでしょうか。ただ、笑顔には内面から出る空気感や、思考や経験を重ねたものも現れます。だからこそ、ずっと見ていたいような笑顔を自然とできる人は、やっぱり惹かれますよね。
 
そのためには健康でいることが何より大切で、その努力は続けていきたい。疲れていると笑顔になれないことは実感しているので、食べ物や運動はもちろん、疲れを残さないためのセルフケアを行い、それでも物足りないときは整体や酵素風呂を利用しています。そして、やりたい時にやりたいことをする。その逆もまた然りですが、基本的には我慢せずストレスを溜めないことが、一番のキレイの秘訣だと思います。
 
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